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定型処理タブ

定型処理タブ

定型処理

定型処理とは?

 下表のようなクロス表は、通常は「SQLタブ」で SQL 文を作成して処理する必要があります。しかし、「そんなこといったって、おいら SQL なんて全然わかんないよ〜(;_;)」という人は多いでしょう。また、同じ形式で検索条件が異なる表を作成したい場合も、SQL 文を書き直す必要があり、結構面倒です。

 そこで、よく使うクロス表等の処理内容をテンプレートとしてあらかじめ用意し、作物名や病害虫名などの検索条件を GUI で選択(指定)することにより、誰もが簡単に様々な検索条件で目的とする表を作成するための支援機能を用意しました。それが、定型処理です。

クロス表例

農薬通称作物名使用時期使用回数べと病うどんこ病 灰色かび病褐斑病黒星病炭疽病
ダコニール1000きゅうり収穫前日まで8回以内
テーク水和剤きゅうり収穫前日まで3回以内

使用方法

tplnavi.png

 定型処理を行うには、まず「テンプレート選択」ボタンをクリックして、処理テンプレートを選択します。標準添付処理テンプレートの概要については、次項を参照してください。

 処理テンプレートが選択されると、処理内容に合わせて検索条件設定ペインが表示されます。「処理内容」欄を参考に、必要な検索条件を設定してください。検索条件設定完了後、「実行」ボタンをクリックすると、表が作成されます。

 よく使う設定は、「設定保存」ボタンをクリックすると名前を付けて保存することができます。保存した設定は、テンプレート選択後、「設定読込」ボタンをクリックして読み込めば、あとは「実行」ボタンをクリックするだけで OK です。

 また、結果表示項目を変更したい場合などは、「SQL編集」ボタンをクリックすると、「SQLタブ」に現在の設定条件による SQL 文が転送されますので、カスタマイズが可能になります。

 なお、検索条件設定ペインで、作物名・病害虫名・その他に関しては、設定項目数が多くなると、1行では見づらくなることがあります。この場合、各欄下部にあるグレーの水平線にマウスカーソルを移動してスプリットカーソルに変わった状態でドラッグすると、枠の拡大/縮小ができます。

tplpane.png

テンプレートの作り方

 ご自分で定型処理テンプレートを作成したい場合は、定型処理テンプレートをご覧ください。

標準添付テンプレート

特定作物農薬/病害虫対応一覧

 作物と病害虫を指定すると、下表のような農薬と病害虫の対応一覧表を作成します。同じ農薬でも対象病害虫によって使用量や希釈倍数が異なることがあるため、前述のクロス表例のような記号ではなく、使用量または希釈倍数を表内に記載するようにしています。

(表示項目一部省略)

作物名農薬通称使用時期本剤の使用回数べと病うどんこ病灰色かび病褐斑病その他
きゅうりアミスターオプティフロアブル収穫前日まで4回以内1000倍1000倍 1000倍炭疽病 1000倍
きゅうりジマンダイセン水和剤収穫前日まで3回以内600〜800倍 600倍炭疽病 600倍, 疫病 600倍, 黒星病 600倍, つる枯病 600倍
きゅうりスミブレンド水和剤収穫前日まで5回以内 1500〜2000倍1500〜2000倍菌核病 1500倍

特定作物農薬一覧

 作物を指定すると、下表のような農薬一覧表を作成します。特定作物農薬/病害虫対応一覧と似ていますが、病害虫を指定する必要がありません。

(表示項目一部省略)

作物名用途農薬通称使用時期本剤の使用回数対象病害虫
さやいんげん殺菌剤セイビアーフロアブル20収穫前日まで3回以内灰色かび病 1000〜1500倍, 菌核病 1000〜1500倍
さやいんげん殺菌剤ドイツボルドーDF--かさ枯病 500倍
さやいんげん殺菌剤バイレトン水和剤5収穫前日まで2回以内さび病 1000倍

特定作物通称別防除記録

 作物を指定すると、下表のような防除記録表を作成します。特定作物農一覧に記録欄を追加したものです。

(表示項目一部省略)

作物名農薬通称対象病害虫使用時期本剤の使用回数使用日1使用日2使用日3使用日4使用日5
ミニトマトダントツ水溶剤アブラムシ類, コナジラミ類, ハモグリバエ類収穫前日まで3回以内 **
ミニトマトダントツ粒剤コナジラミ類, アブラムシ類, マメハモグリバエ, トマトハモグリバエ定植時1回 ****
ミニトマトコテツフロアブルオオタバコガ, ミカンキイロアザミウマ, ナミハダニ, トマトサビダニ収穫前日まで2回以内 ***

特定作物噴霧剤薬液成分濃度

 特定の作物(と病害虫)を指定すると、その作物(と病害虫)に登録のある噴霧剤を検索して、下表のような希釈薬液の有効成分の濃度一覧表を作成します。希釈薬液の成分濃度(使用可能な最高濃度)を計算することで、万一ドリフトした場合になるべく影響が少ない農薬を調べることができます。有効成分の残効期間や隣接作物の可食部位・残留基準値も考慮する必要がありますが、薬液濃度がなるべく低い農薬がドリフトに対してより安全といえます。

(表示項目一部省略)

作物名農薬通称対象病害虫使用時期本剤の使用回数希釈倍数成分1含有率1薬液濃度1成分2含有率2薬液濃度2
なすポリベリン水和剤灰色かび病収穫前日まで3回以内1000.0倍イミノクタジン5.0%50ppmポリオキシン15.0%150ppm
なすアフェットフロアブル灰色かび病, 菌核病, すすかび病, うどんこ病収穫前日まで3回以内2000.0倍ペンチオピラド20.0%100ppm
なすゲッター水和剤灰色かび病, 菌核病, 黒枯病収穫前日まで5回以内1000.0倍ジエトフェンカルブ12.5%125ppmチオファネートメチル52.5%525ppm

複数作物農薬一覧

 複数の作物を指定すると、下表のような農薬と作物の対応一覧表を作成します。同じ農薬でも対象病害虫によって使用量や希釈倍数が異なることがあるため、剤ごとの総使用回数と使用時期のみを表内に記載するようにしています。

 通常版と HTML 出力専用版の2種類があり、通常版は総使用回数と使用時期を ', ' でつないで表示しますが、HTML 出力専用版は改行で区切って表示します。

  • 複数作物農薬一覧
  • 複数作物農薬一覧HTML

(HTML 出力専用版、表示項目一部省略)

農薬通称なすピーマンかぼちゃオクラ対象病害虫
ロブラール水和剤収穫前日まで
4回以内
収穫前日まで
4回以内
収穫前日まで
4回以内
収穫前日まで
3回以内
灰色かび病, 菌核病, 黒枯病, すすかび病, 黒斑病
スミレックス水和剤収穫前日まで
6回以内
収穫前日まで
5回以内
収穫14日前まで
3回以内
菌核病, 灰色かび病

複数作物農薬病害虫対応一覧

 複数の作物を指定すると、2作物以上に共通して登録のある農薬を検索して、下表のような作物別の病害虫と使用料の一覧表を作成します。「複数作物農薬一覧」の作物別の詳細な対象病害虫を調べたい時などにお使いください。

(表示項目一部省略)

農薬通称なすピーマンかぼちゃオクラ
ロブラール水和剤灰色かび病 1000〜1500倍, 黒枯病 1000〜1500倍, 菌核病 1000倍, すすかび病 1000倍灰色かび病 1000〜1500倍, 菌核病 1000倍灰色かび病 1000〜1500倍黒斑病 2000倍, 灰色かび病 2000倍
トリフミン水和剤うどんこ病 3000〜5000倍, すすかび病 3000倍うどんこ病 3000〜5000倍うどんこ病 3000〜5000倍黒斑病 5000倍, うどんこ病 5000倍
スミレックス水和剤菌核病 1000〜2000倍, 灰色かび病 1000〜2000倍菌核病 1000〜2000倍, 灰色かび病 1000〜2000倍菌核病 1000〜2000倍
Last modified:2017/02/03 08:28:59
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